ABOUT

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店舗・人件費等の固定費に起因する利益重視の商品販売や現在の廃棄の多いアパレル産業へアンチテーゼを唱え、廃棄のない高品質で洗練されたデザインのプロダクトの継続的(通年的)な提供を目指す。
ブランドからの一方向的な提供が続くアパレル業界において顧客との相互関係を意識し、ナッジ戦略的な意識改善や、会話による双方向的な向上関係を顧客と持つ事を目指す。

2019/01 販売開始

2020/04 ブランドコミュニティWWSDを始動

掛洋二郎はイタリアで活動歴10年となる日本人デザイナーでありイタリアではレディースブランド『YOJIRO KAKE』を運営。
プロデューサー岡田直樹のコンセプトに賛同しLightBulbのデザイナーに就任。
LightBulbでは掛自身初となるメンズブランドに携わる事となる。

 

略歴

2001-2008年
上田安子服飾専門学校でデザインを学び1年間のイギリス/ロンドン留学を経験

 

2008年
イタリアの芸術や環境の下に身を置き学びたいという想いからイタリア/フィレンツェの芸術学校『ポリモーダ』にて3年間、デザインを学び直す。首席にて卒業。

イギリス留学時代のロンドンセンターマガジンコンペティション最優秀賞をはじめ国内外にて数々の賞を受賞。

 

2013年
オリジナルレディースブランド
『YOJIRO KAKE』をイタリア/フィレンツェにて立ち上げ、ビクトリア&アルバート美術館にてイタリア代表として衣装提供を行い、クラス・ヘアー・サロン・アカデミー・イタリアとコラボレーションしたパフォーマンス形式のショーを行う等、現在までイタリアを拠点に精力的に活動。

 

イタリアの地でインスピレーションを受けた掛の手掛ける洋服は『着る現代芸術作品』と評され建築家 故 ザハ・ハディッドをはじめとする芸術家や小説家、建築家など様々な層から愛され世界各国から受注され続けている。

国内外のファッション雑誌での掲載や邦画「ゴーストインザシェル」に衣装提供を行なうなどその活動は多岐に渡る。

LightBulbはアパレル産業が大量廃棄によって一翼を担う温暖化問題への改善策として、廃棄ゼロのプロダクトマネジメントを志す。
また梱包資材などによるプラスティック製品の使用に対する責任として、DaveHakkens氏が率いるPlaciousPlasticへの毎月の寄付を行う。

LightBulbが率いるコミュニティでもあるWWSDからも会費の1/3を寄付に充てる。

環境問題への取り組み Blog記事
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